『腱引きレポート』・・・、流れを読む事の難しさ・・・。
今までは骨・関節?至上主義でやってきたので、感じようとしなかった・できなかった『流れ?』の存在。。。
目に見えない重力や大気圧の影響にも負けずに、
生きている生命力?を診る尺度に『流れ』を感じれればと思うようになった・・・(ちょっとおおげさ(笑))。
・・・でも、良く解らない?(笑)。
・・・でも?なんとなく解る気もする?(笑)、へへへ。
血液リンパ?気の流れ?(笑)。
感じ取るのがむつかしい・・・。
・・・でも?、腱を引くことでなんで?痛みが?改善するのか?。
・・・それは?流れが良くなるから?・・・たぶん。。。
実際の症例で診て行くと、以下。
トライアスロン参加中の50歳男性がテニスレディの奥さんに連れられてやって来た。
『…右足の親指と左の膝のお皿の内側が痛い・・・だいぶ前から・・・。』
・・・と、云う事でした。
・・・(そらねぇ?、トライアスロンなんてしてたら?からだこわすわっ!、へへへ。)…なんて言ったら話が終わる、へへへ。
ここで?、流れが読める人なら?右親指の背面から腓骨上端あたりを感じ取りぱっぱと施術して行くのでしょうけど?あっしらは腰から探って行きます(笑)。
腰→股関節→膝→下腿→親指・・・と?順番に診て行き?おかしなところを施術?。。。
同じように膝は、腰→股関節→膝→足首→足底あたりまで診て行きおかしなところを施術?。。。
痛みのあるところから反射を追って震源地を探し施術って流れが出来ない、解らない。
時間もかかるし?ちょっと曖昧な感じがぬぐえない(笑)?。
以前ならここが痛いって場合は、こことここを触って反応を見るみたいな感じやったけど、
『筋絡?・リュウミャク?』・・・とかが読めるようになったら・・・もっと早く的確に・・・?エエなぁ、へへへ。
毎日、色んな人をたくさん触りながら『流れを感じ取れるようにイメージしていますが』・・・。
ふぅ~~!?、長い道のりになりそうです、へへへ。
・・・と云う事で、
『早く!?流れが読めるようになりたぁ~~い!?、へへへ。』
今日もこれぐらいで、おしまい。
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